2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号
またさらに、財政支援ということで、私ども、避難をより円滑に実施するための原子力災害時避難円滑化モデル実証事業というものを実施しておりまして、これ、例えば、福井県であれば昨年度に避難経路に融雪対策を実施する、あるいは新潟県であれば今年度から豪雪地帯における避難円滑化対策を実施しているところでございます。
またさらに、財政支援ということで、私ども、避難をより円滑に実施するための原子力災害時避難円滑化モデル実証事業というものを実施しておりまして、これ、例えば、福井県であれば昨年度に避難経路に融雪対策を実施する、あるいは新潟県であれば今年度から豪雪地帯における避難円滑化対策を実施しているところでございます。
当然雪は、このデータを見ると年間、それぞれ年によって違いますが、やはりこうした除雪あるいは融雪対策をしっかりやっていく必要があるのではないかというふうに思っております。 こうした融雪対策あるいは除雪作業の道路について、どのような予算を活用し、そして、今年来る豪雪対策あるいは除雪作業についてしっかりと対応してもらいたいと思いますが、いかがでしょうか。これは、道路局長、お願いします。
○谷口政府参考人 高速道路においても、また私ども国が管理する、また都道府県が管理する、市町村が管理するいずれの道路においても、しっかりとした融雪対策をとらせていただいております。特に、雪寒法で決められた一般道路につきましては、必要な対策を五カ年ごとに決めてしっかりとした対応をとらせていただいております。
次に、山古志村では、屋根雪対策及び村の復旧と復興に向けた取り組みについて説明を聴取し、今後の融雪対策等について意見交換を行いました。 今回の地震では、山古志村を中心として約三千八百カ所の地すべりが発生し、道路が寸断されたこと等により、地震発生直後には被災地全体で六十一の集落が孤立し、緊急輸送路の確保や生活道路の復旧の優先的な取り組みがなされてきました。
こういうようなことですけれども、融雪対策等も十分ではないというふうにも思うわけでありますが、ただいまの豪雪対策について国土交通大臣、総務大臣に御所見を伺います。
国土交通大臣に、ちょっと特定の問題といたしまして、敦賀と今庄の間のいつも不通になってしまう道路につきまして、抜本的な改善とか前向きに御検討いただきたいと、融雪対策等ですね。
下水道はもちろんそうでありますけれども、下水道と融雪を加味した下水道融雪対策、これはまさに建設省のヒット事業ではないか、こう私は思うわけでございます。でき得れば全県くまなくこういう状況をつくってもらいたいというのが私の本意でありますが、今その状況の中でどこまでやる気があるか、ひとつお聞かせを願いたいと思うわけです。
○説明員(藤川寛之君) 道路の除雪、融雪対策の問題でございますけれども、私ども、やはりそういう積雪寒冷地域の冬期間の道路交通をきちっと確保しようということで、実は昭和三十一年に積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法という法律をつくりまして、除雪事業あるいは防雪事業、凍雪害防止事業と言っておりますけれども、道路交通を確保するためのいろんな事業を五カ年計画をつくりまして実施してきているところでございます
第四に、スパイクタイヤの使用の禁止に伴い、その条件整備のための除・融雪対策等の、積雪・凍結路の車の運行に際しては、その安全かつ円滑な通行の確保のための措置をとることを道路管理者に義務づけております。 第五は、タイヤメーカー及び国に対して、スパイクタイヤにかわるより良好な冬用タイヤの研究、開発に努めることとしております。 第六に、この法律に違反した者に対する罰則を設けております。
豪雪被害に対する恒久対策と一時的な対策、両方につきましての質問があったわけでございますけれども、きょうはその中間決算といいますか、その後政府がどのような対応をし、そして除雪経費、恒久対策についてこれまでどのような措置を実施し、考えてきたかというようなことについてまずお伺いし、また、その次に、これからもう春先になりまして融雪被害がそろそろ出始めるというような状況でございますので、これから春先にかけての融雪対策
そういう中で、既にこれから春なりそれから夏なりの作付の技術についての一般的な指導を毎年、今も出しているわけでございますけれども、その中におきましても、そういう融雪対策といたしまして融雪促進剤の散布なりあるいは排水対策の実施、こういうものについての技術指導を十分行うようにというようなことを都道府県に対しまして指導いたしまして、円滑な春耕の推進ということに万全を期したいというふうに考えておるわけでございます
私は前にもこのことは警告をして、第二、第三のこういった被害を起こさないようにということでお願いもし、長官も、この教訓を生かして災いを転じて福となすというようなことができるようにという御答弁もいただいたわけでございますが、実は先般も、新潟県の上越市の近くに牧村というところがございますが、ここで融雪対策に当たっておりました村の総務課長が亡くなられました。
われわれも、たとえば融雪対策とか機械での排雪、除雪対策とかいろいろあるのでしょうが、その根本的なものを一度考えてもらいたい、これならというところをひとつみんなでやろうじゃないかというところまで来ておりまして、その対策を富山県知事が持ってきていただくことを待望いたしておる次第でございます。 せっかくいろいろと御忠言をいただいて、現在及び将来に向かって万遺漏なきを期したいと思っております。
第一に、道路関係につきましては、四国横断、北陸、常磐の各高速自動車道の建設状況、東京湾岸道路並びに横断道路の建設問題、国道一号線、二号線、十八号線、二十四号線、五十二号線等のバイパス建設の促進、東富士有料道路建設の計画、本四連絡橋の着工時期、自動車道の騒音防止対策、豪雪地帯の融雪対策、その他道路管理体制等について質疑が行われました。
昔のことでしたから、いまのように護岸工事なんかありませんから、川がはんらんをする、大水が出る、夜夜中に突如鉄砲水が出てくるというふうなことに対しても詳細に叙述してあったわけなんですが、そういう点から見ましても、当然私は、いまお答えがありましたように、こういう融雪時の災害というものは、これはやはり天災でありまして、そういう観点からやはりこの融雪対策というものに取り組んでいただきたい、このことをまず確認
で、ただいま交通安全に関連してのお話だと思いますが、交通安全につきましても、特に交通災害が多発しております交差点等についての除雪をやるとか、融雪対策を考えるといったような観点で事業を進めているような次第でございます。
もございましょうし、あるいは気象関係からくるところのいわゆる周知徹底、人心を安心させる問題もあり、あるいは燃料上の問題もあり、治安上の問題もある、また科学的な検討を必要とする大きな国家的な仕事に取り組まなければならないと、私は建設省の研究所長に対しましても、ひとつこの問題を科学的に十分検討してくれないかということを先日指示いたしましたのもこの点でございますので、この間、長岡の市長を私は呼びまして、長岡市があの融雪対策
○坪川国務大臣 内藤先生が豪雪対策、また道路に対する消雪、融雪対策という御指摘、また御心配をいただいている点、私、先ほどから非常に傾聴しております。同じ雪国に生まれました政治家といたしまして、ほんとうに感をともにいたしております。
それ以外の水田本田、そういうものに対する融雪対策、これ本皆さんのほうでは融雪剤の散布だとかあるいは散土の奨励だとか、いろいろ研究なり指導なりはさせておられるという御答弁があるだろうと思いますが、そういう関係につきましてもあなたのほうでは準備をされておるのか、対策を持っておられるのか、あわせてお聞きをしておきたいと思います。
(二)普通交付税基準財政需要額の算定に際し、積雪寒冷地帯における除雪経費及び融雪対策の経費を大幅に増額せられたい。 (三)被災者に対する租税の減免措置を講ぜられたい。 以上が、両県における要望事項のおもなるものでございます。 この際、両県を視察して感じました諸点について申し上げます。
各地においては、例外なく、特別交付税の増額、地方税の減収に対する補てん措置、普通交付税基準財政需要額の算定に際し、積雪寒冷地帯の除雪経費及び融雪対策の増額、除雪費、除雪施設に対する補助等を強く要望していました。 第五に、今回の災害と現行法の適用の問題について申し上げます。
したがって、積寒補正率の算定基準を再検討して、今回の豪雪に問に合うようなそれらの計数整理をして、普通交付税基準財政需要額の算定に、これらの積雪寒冷地掛における除雪経費とか、融雪対策の経費が十分まかなわれるような積寒補正率を計数検討を終了し、次の委員会には、それが青森、岩手に対して具体的にどれだけの普通交付税の交付ができるのか、その金額の具体的な内容の明示を願いたいのであります。